TOP > WORKS > TOTAL PRODUCE > NEOREAL A new visual expression created by Canon
開催日時:2009年4月22日(水)〜27日(月)
場 所 :ミラノトリエンナーレ美術館 2階展示場
クライアント: キヤノン株式会社
プロデューサー: 桐山登士樹(TRUNK)
参加クリエイター: 平田晃久(建築家)、松尾高弘(インタラクティブアーティスト)、
キヤノンに所属するデザイナー
会場設計: 平田晃久
サウンドデザイン: 紫芝洋彦
映像システム: 株式会社九州ハートス
グラフィックデザイン: 粟辻美早(粟辻デザイン)、木村愛(粟辻デザイン)
コーディネーター: 高橋三和(TRUNK)、西中川京(TRUNK)
「入力から出力まで」をキーワードに、デジタルイメージングカンパニーとしての総合力を、映像インスタレーション分野に活用した作品を制作、発表。ダイナミックな映像空間を実現しました。
『animated knot』平田晃久
『Aquatic Colors』松尾高弘
『O_N_L_I_N_E_』キヤノンに所属するデザイナー
「響(ひびく)」 構造物:平田晃久 映像:松尾高弘
建築家の平田晃久氏とインタラクティブアーティストの松尾高弘氏による作品展示。分野の異なる2名のクリエイターの協働が、新次元の映像世界を生みだします。平田氏は幾何学から生成される有機的な空間を、松尾氏は幻想的な光と色彩によるインタラクティブな映像を創出。感性が響きあい、そこに無限の広がりと可能性が提示されることでしょう。
「躍(おどる)」 キヤノンに所属するデザイナー
キヤノン総合デザインセンターのデザイナーによる作品展示。
製品とその技術力をベースに、キヤノンは映像文化を発展させていくための研究活動を行っています。
その一環として社内デザイナーによる映像デザインの研究もすすめており、
デジタルイメージングの来るべき未来を予見させる躍動感のあるデザインにチャレンジしています。
「躍(おどる)」ではこのような映像デザインの一例として、鑑賞される方々の様々な身体の動きにリアルタイムで
反応して躍るような映像が写し出される、フィジカルで楽しい作品をご体感ください。
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