戦後の復興期、日本デザインを世界へ向けて発信する場の一つ、それがラ・トリエンナーレ・ディ・ミラノでした。本展では、日本デザインとラ・トリエンナーレ・ディ・ミラノの関係が最も深かった時代である1960年にスポットをあて、日本が国として正式に初めて参加し、金賞を受賞した第12回ラ・トリエンナーレ・ディ・ミラノの日本セクションを再現しました。当時、坂倉建築研究所で展示計画を担当した長大作氏の監修。柳宗理氏の家具、黒川紀章氏の都市計画模型、杉浦康平氏や粟津潔氏のグラフィックデザインなどを紹介した当時の様子を知り、現代デザインの役割について考察しました。
会場:Shiodomeitaliaクリエイティブセンター 1F特設会場
期間:2006年12月1日(金)-2007年1月28日(日)
監修:長大作
主催:Shiodomeitaliaクリエイティブ・センター
協力:天童木工、METROCS、松下電工株式会社
企画・コーディネーション:TRUNK(桐山登士樹、西中川 京)
アートディレクション:小島利之
会場構成:寺田尚樹
会場施工:丹青ディスプレイ
講演会:「1960 ミラノ 日本デザインの挑戦」( 2006年12月9日)
講師:長大作、聞き手:桐山登士樹 |